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平成16年総会および懇親会報告

(桜蔭会神奈川支部便りより抜粋)

平成16年支部総会および懇親会が、5月23日、横浜の三渓園で開催され、昭和9年卒の方から平成16年3月卒の方まで53名が出席して行われました。
会場の鶴翔閣の大広間は、床の間につつじの大枝が生けられ、畳、ガラス戸の清々しさが印象的な日本建築でした。
総会は10時半に始まり、支部長の挨拶、次期支部長の紹介、活動報告、決算報告などが行われました。決算報告では支部の財産について、有効な使い道を考えて欲しいという意見が出され、その一部を国立大学法人となった母校に寄付することなどが話し合われました。

その後は、食事をしながらの懇親会となり、ひとり数分と言う短い時間でしたが、自己紹介が行われました。大学卒業後の生き方など、もっともっと伺いたいと思うことが多かったと思います。

終了後は一緒に鶴翔閣を出て、様々な建物の見学や庭園の散策を楽しみました。今年は会場の都合で終了が1時と少し早い時間でしたが、その分ゆっくりと三渓園の中を廻ることができました。

三渓園のサイトはこちら

平成16年総会・記念写真
<平成16年総会のあとで記念写真>

総会に参加して

今回、私は総会会場担当を勤めさせていただきましたが、私には総会についての忘れられない思い出があります。

今から30年以上も前、大学を卒業して数年たっていただいた総会の案内に、懐かしい同窓の方々は、卒業後どんな人生を歩んでいらっしゃるかと思い、総会に出席してみました。当時は女高師の先輩方が多かったのですが、そのとき、自己紹介で聞いた皆さんの生き方が、前向きで素晴らしく、元気をもらって帰宅しました。時代とともに雰囲気は変わっても、懇親会でもらう元気に変わりはありません。

また、そのときに、役員にならないかと誘われてお引き受けして、今日までとぎれとぎれですが続いています。こんなに長く続けられたのも、桜蔭会の方から学ぶことが多くて楽しかったからでした。桜蔭会の一員で良かったと思います。同窓とは、本当に暖かいもので、1人で参加しても、まるで自分を知っているように迎えてくださいました。

今回は、鶴飛閣の魅力もあって、参加した方がいらっしゃることを知って、とても嬉しく思いました。次回もまた、多くの人に再会し、新しい方とも出会えることを楽しみにしております。

(森田 S40数)

三渓園のことなど

地形が三つの渓を持つことから三渓園と名づけられた。横浜市中区本牧にある17.5平方メートル(約5万3千坪)の広大な日本庭園です。

私事を申しますと、小学校2年の遠足で三渓園に来た、生まれたときからの横浜市民の私にとって、三渓園−行ったことがある−よく知っている、と思っていました。けれど、今回、この文章を書くにあたって、よくよくパンフレットを読んでみますと、私が来た昭和31年には、内苑は公開されていなかったことがよく分かりました。

ましてこの鶴翔閣は、通常は貸出施設として運営され、内部が自由に見学できる期間が限られています。今回、総会がここで催されて、図らずも前から気になっていた鶴翔閣内部を見ることができました。時間の都合で、会のあった大広間しか見られませんでしたが、いかにも明治のお金持ちの家と言う、ゆったりした日本家屋で、回り廊下が印象的でした。

総会の後、ホテルニューグランドの京料理店「熊魚庵」から取り寄せたおいしい会席料理に舌鼓を打ち、歓談、写真撮影、園内散策をしました。最近、NHKで放映された「緑萼梅」はもちろん、桜も終わり、睡蓮が一つ二つ咲いているだけでしたが、由緒ある建物と緑を満喫した、楽しい半日でした。

(高井 S47国)

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